【奉納のご報告】人気占い師が推す八方除の守護神・寒川神社~参拝と奉納のご報告~

電話占いニーケでは12月に日頃よりご愛顧頂いている皆様へ感謝の気持ちを込めて「新年の幸せを願う【奉納キャンペーン】」を実施いたしました。

この度、皆様からお預かりした2024年へ向けての”願いや想い”を、唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ「寒川神社」へと奉納して参りました。

こちらの寒川神社ですが、雑誌やTV出演でも活躍されている人気占い師・木下レオンさんも推しており、多くの著名人の方が参拝されています。

こちらの記事では皆様から預かりました「願い・想い」を寒川神社へ奉納する様子をご報告させていただきます。

寒川神社(さむかわじんじゃ)について

寒川神社は、神奈川県を代表する相模國一之宮と称されております。唯一の八方除の守護神として、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れます。

御祭神は「寒川比古命(さむかわひこのみこと)」と「寒川比女命(さむかわひめのみこと)」のニ柱の神を祀られており、「寒川大明神(さむかわだいみょうじん)」と奉称されています。

約1600年以上の歴史を持つ寒川大明神は、関東地方を広くご開拓になられ、衣食住など人間生活の根源を開発指導、関東地方文化の生みの親神様として敬仰されてきました。

また、寒川神社は江戸の裏鬼門(鬼門とは反対の南西(坤)の方向)に鎮座しており、江戸の裏鬼門をお護りする神社として深く敬われ、八方除・方位除の神様として信仰されています。

ご神徳
全国唯一の八方除の守護神として、すべての悪事災難をとり除き、福徳開運を招き、生活に限りない恩恵をもたらすといわれています。

所在地:神奈川県高座郡寒川町宮山3916

アクセス:JR相模線「宮山」駅より徒歩5分

寒川神社へ参拝・奉納

寒川神社_三之鳥居

寒川神社の境内に入り、本殿へと向かう道には神池と呼ばれる池があります。

神様がお渡りになるといわれている「神池橋」を渡り、桧造りの明神鳥居「三の鳥居」をくぐります。

鳥居をくぐる際は「お邪魔します」という意味を込めて一礼、鳥居の真ん中を避けて進みます。

清々しい木々に囲まれた参道から手水舎へ

寒川神社_参道

木々に囲まれた清々しい参道が続き、一歩進むごとに心身が清められていくような気持ちになります。

寒川神社_手水舎

少し歩くと手水舎が見えてきます。参拝前にしっかりと身心を清めます。

迎春ねぶたに迎えられ神門から本殿へ

寒川神社_神門

手水舎の先へ進むと新年の迎春ねぶたが掲げられた「神門」がお迎えして下さいます。

神門をくぐると立派な御本殿が現れます。

寒川神社_御本殿

2024年の皆様の幸運を願う~参拝・奉納

御本殿へ足を進め、ご挨拶させていただきます。

ここでは日頃の感謝をお伝えするとともに、皆様からお預かりした”願いや想い”をしっかりと奉納して参りました。
『皆様の願いや想いが届き、そして叶いますように……』

星の運行を示す渾天儀(こんてんぎ)

寒川神社_渾天儀(こんてんぎ)の模型

寒川神社の本殿の右側には、古くから天体の位置、運行を観測するために使用した「渾天儀(こんてんぎ)」が置かれています。

星の運行は方角を示してくれるだけでなく、国の行き先をも握ると言われていました。そのため、天体を観測し、暦によって日々の吉凶が占われることとなりました。

渾天儀(こんてんぎ)の模型_説明

寒川神社の渾天儀には「龍が天空を支える」という故事にならって、四隅に龍が配置されています。

渾天儀(こんてんぎ)の模型_龍01 渾天儀(こんてんぎ)の模型_龍02

御祭神が宿る御神木

寒川神社_御神木

寒川神社の御本殿の脇には御神木があります。この二本の杉には、御祭神の寒川比古命と寒川比女命が宿ると言い伝えられています。

こちらの御神木へも、日頃の感謝と皆様からの願い・想いをお祈りさせていただきました。

八方除おみくじで「大吉」のご利益

寒川神社_八方除けおみくじ大吉

境内には、おみくじが置かれており、その中の八方除けおみくじをひかせていただきました。

結果は「大吉」、願望も「かないます」と書かれており、早速寒川神社様のご利益を実感いたしました。

皆様へもご利益が届きますように。

八方除け絵馬

今回参拝に伺って、清々しい木々に囲われた美しい境内と神聖な空気に多くの偉人や著名人が訪れる、唯一の八方除の守護神として敬仰される理由がみえました。

神聖で清々しく美しい寒川神社様に参拝したスタッフ一同、心身が清めれられ、そのお力を実感することができました。

こちらにて、お寄せいただいた皆様の想いや願い、しっかり届けて参りましたご報告とさせていただきます。

「皆様の願いが叶いますように……」

ニーケスタッフ一同

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前回の奉納報告記事はこちら>>「日本人のこころのふるさと・伊勢神宮への奉納ご報告

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