2022年新月・満月カレンダー 月の満ち欠けと月齢の影響

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月がもたらす影響

月の満ち欠けと自然界の動きと、人間の身体のリズムは密接な関係があると古くから伝えられてきました。

地球の約7割は海水に覆われており、潮の満ち引きにより高くなったり低くなったりしますが、これは月の引力が関係しています。

人間の身体も7割近くが水分で出来ていることから、人体のバイオリズムにも影響を及ぼしていると考えられています。

月が欠けていく時期は、体に溜まったエネルギーや余計なものを放出する時期と呼ばれております。そして月が満ちると同時に、体内にエネルギーが蓄えられていきます。

パワーの異なる月のリズムを活用しよう

新月:月齢0

キーワード:新しい始まり、願いを決める、浄化
新月は月齢の中で”始まり”にあたることから、「物事の始まり」を象徴しています。

三日月:月齢2

キーワード:基礎固め、行動開始
徐々に満ちていく様子から、成長や発展を表し古代より純血と誕生の象徴とされています。

上弦:月齢6

キーワード:努力、成長、積極性
満月に向け活力が上がり、行動力が増してくる時です。

十三夜:月齢12

キーワード:頂点に向かう、改善、行動
エネルギーが最も強くなる満月手前の十三夜は最高潮に向けてエネルギーを増幅していく時です。

満月:月齢14

キーワード:願いが叶う、吸収、達成
満月は月齢のピークで「物事が満ちる時」であり、物事が完成したり、頑張った結果が出る時です。

立待月:月齢16

キーワード:収穫の時、次なる発展
これまでの成果と今後の目標に備える時です。

下弦:月齢22

キーワード:衰退、手放す、整理
上弦の月での行動が返ってくる時期。新たな行動は控え、今後どのように行動すべきかを考え直す時です。

二十六夜月:月齢26

キーワード:次のサイクルへの準備、休息、修復
疲労を回復させて、運気を蓄え新たな準備を行う時。

2022年度:新月の早見表

  • 1月03日(月)03:33 やぎ座
  • 2月1日(火)14:46 みずがめ座
  • 3月03日(木)02:35 うお座
  • 4月01日(金)15:24 おひつじ座
  • 5月01日(日)05:28 おうし座
  • 5月30日(月)20:30 ふたご座
  • 6月29日(水)11:52 かに座
  • 7月29日(金)02:55 しし座
  • 8月27日(土)17:17 おとめ座
  • 9月26日(月)06:55 てんびん座
  • 10月25日(火)19:49 さそり座
  • 11月24日(木)07:57 いて座
  • 12月23日(金)19:17 やぎ座

きっかけをつかみたい時は新月がおすすめ

恋愛アプローチ
浄化されたエネルギーに満ち溢れている新月の日は何かを始めるのに最良の時と言われています。今まで計画していたことを始めたり、好きな人へのアプローチを開始するなら新月がおすすめです。

スタートを切るのに最適な日となりますので、新月には恋愛が成就するための計画やビジョンをイメージすることも達成への近道!

好きな人との距離を縮める対策を練りましょう。カップルならより絆を深めるきっかけ作りに。新月を味方にするポイントは、「新鮮な気持ち」です。

相手の居ない方は、失敗や失恋などを引きずらずに、新しい恋に向かって気持ちの切り替えをすることが大切です。

この時期に、あなたが取るべき行動を的確に教えてくれる先生に相談をしてみませんか?幸せな両想いを目指し、具体的に行動しちゃいましょう。

2022年度:満月の早見表

  • 1月18日(土)08:48 かに座
  • 2月17日(木)01:51 しし座
  • 3月18日(金)16:18 おとめ座
  • 4月17日(日)03:55 てんびん座
  • 5月16日(月)13:14 さそり座
  • 6月14日(火)20:52 いて座
  • 7月14日(木)03:38 やぎ座
  • 8月12日(金)10:36 みずがめ座
  • 9月10日(土)18:59 うお座
  • 10月10日(月)05:55 おひつじ座
  • 11月08日(火)20:02 おうし座
  • 12月08日(木)13:08 ふたご座

満月は浄化やデトックスにオススメ

満月の日は願い事をするよりも、これまでの出来事や自分の行動を振り返える日です。

新月から満月へと向かうにつれ月は段々大きくなっていきますので、満月の日はエネルギーが満ち溢れている状態であり、物事を吸収しやすい状態でもあります。

また、満月付近は、事故や喧嘩が起きやすいと昔から言われており感情が高まりやすくなります。

イライラしがちな人は、大切な要件は少し時間を置いておき、感情を落ち着かせ楽しい計画をイメージしてみて下さい。

満月前後の日も含めて、心身の浄化を行うのに最適な時期です。必要のないものを手放すのに最良の時と言われています。

浄化はありとあらゆる汚れたもの・ことを綺麗にする、取り除くことを意味します。浄化日には体の状態と行動を振り返ることや、心を休めることも大切です。

心の疲れを感じていなくても、自分だけの穏やかな時間を持つと気持ちが落ち着き、五感が研ぎ澄まされて新しいエネルギーを感じやすくなります。

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