12星座別「彼のトリセツ」風のエレメント

女性は好きな男性の全てを知りたいものです。鑑定でも「彼についてもっと教えて欲しい」というご相談を多くお受けします。

そこで、今回は12星座別「彼のトリセツ」について宇宙を構成している4つのエレメント（火、地、風、水）に分けて解説してみます。

今は「風の時代」。その主役である風のエレメントを持つ彼のトリセツを解説していきます。 気になる彼のことを想像しながら読んでみて下さいね。

いつも楽しいことを追い求めており、しかも知性的な特徴を持っています。

話すこと・遊ぶことが大好きで、面白いものを見つけるとすぐ飛び付くようなフットワークの軽さもあります。何事も広く知っていて、その様子はまるで雑学王。

「なんでそんなこと知ってるの！？」と驚くくらい様々な知識を持っているでしょう。話も上手で、そこに双子座さんがいるだけで場の空気は明るくなります。

芸能人や時事ネタにも精通しており、いわゆる「頭の良い人」です。好奇心が外の世界へ向いているため、常にフラフラ動き回っているイメージがあり、朝から晩まで遊び回るなんてこともよくあります。

常に新鮮な刺激を求めており、その時の直感で動きたいタイプ。ふらっとそのへんを散歩して気になったお店にパッと入り、適当に買い物をするなんてことも大好きでしょう。

双子座の彼は興味の対象がコロコロ変わる傾向にあるので、好きなものも次々と変わっていくかもしれません。

女性に対して浮気性ということはありませんが、持ち物に関してはわりと新しいものが好きで、スマホなども最新型を持ちたがります。

コミュニケーションの断絶＝関係性の断絶です。喧嘩をした時しばらく冷却期間を置こうとして連絡を取らない人もいますが、双子座の彼に対してそれは最悪な行動と言えます。

双子座の彼は「問題はお互いに納得できるまで話し合って解決したい」と思っており、冷却期間こそ無駄な時間。何があっても話すことによって前に進んで行きたいのです。

また感情的な人は嫌いで、情に訴えかけてこようとする人やすぐ泣く人も苦手だったりします。

また、双子座の彼はフランクな付き合いを好みます。彼を落としたいなら「友達からいつのまにか恋人になってました」の枠を狙うのがベスト。

年中遊びに誘って会う回数を増やしていけば、いつのまにか恋人になっているかもしれません。

ノリの良い女性が好きなので、LINEもポンポンとテンポよく返すことを心がけて。他愛もない会話にもニコニコ乗ってあげて、いつも楽しく軽い雰囲気を醸し出しましょう。

いつも他人の目を気にし、常にバランスの取れた関係を築こうとするでしょう。一見すると丁寧で優しいだけのように思えますが、天秤座の彼は人と人とのバランスを重視するため、勝手な行動を取る人に対してはビシッと注意する厳しさも持ちあわせています。

また、みっともないことは苦手で「泥臭く勝つより潔く負けたほうがいい」といった価値観を持っています。

可愛いものや綺麗なものが好きなので、女性と一緒にアクセサリーを選ぶのが得意だったりもするでしょう。

女性に対しては面食いなところもありますが、単に顔の良し悪しで人を判断するわけではなく、何かキラリと光る独特のセンスを見つけるとグッと心が惹かれる傾向にあります。

たとえば限定物のアクセサリーを品良く身につけている人や、高級ブランドをさりげなく持っている人などが好き。この「品良く」とか「さりげなく」が一番のキーポイントです。

どんなに高級なものであっても、わざとらしく見せつけるような持ち方をしている人のことを嫌います。天秤座の美的センスからすると「わざとらしい＝みっともない」になるわけです。

ネガティブな女性も苦手。喧嘩をした時にただただ泣くだけだったり、ふてくされて無視を決め込む女性に対しては、一瞬で「めんどくさいな」となってテンションが下がってしまいます。

天秤座の彼に対しては、思ったことを理性的にはっきり言葉で表しましょう。対話が大切です。

つらいことがあるなら「今ちょっとつらいから話聞いてもらえる？」と、分かりやすく伝えましょう。頼られるのは好きなので、一生懸命話を聞いてくれるはずです。

また人付き合いが大好きな彼にとって、自分の彼女がみんなに紹介できる存在かどうかはかなり重要なこと。言い方を変えると「彼女は自分のアクセサリー」的な感覚も若干あるため、彼女にはいつどこに出しても恥ずかしくない見た目でいてほしいわけです。

天秤座の彼に好きでいてもらうためには、いつも服装や髪型を整えておく必要があります。

ひとつの完成系である山羊座のさらに先にある水瓶座は、自分か本当にやりたかったことを思い切って探しに行くような冒険心に富んでおり、常識や人の目を全く気にしないアウトローな気質も持ち合わせています。

そのため一見変わり者と思われがちですが、実は12星座の中で最も広い視野を持っているのが水瓶座。

山羊座までの星座は地位や年齢などで人を判断するところがありますが、水瓶座はそんなものより、人として素敵か否か、信念を持っているか否かで相手を判断し、常に平等な視点で物事を見つめています。

合理主義かつ平和主義な彼は、掴みどころのない不思議な魅力に溢れていることでしょう。

自由に意見を言い合える軽い雰囲気を好み、平等な関係性を望んでいます。様々な人と関わり、多種多様な価値観を取り入れ、常に新しい世界を探して旅を続ける放浪者のような生き方を目指しています。

人生に刺激と変化を求めているため、不安定なものに敢えて手を出すなんてことも。大企業で安定するより、夢を追いかけるベンチャー企業に心惹かれる水瓶座男性も多いはずです。 水瓶座は海外を表す星座でもあるので、海外旅行が趣味だったりもします。

すぐ感情的になる女性も、水瓶座の彼からすると苦手なタイプ。感情を一旦横に置き、問題をクールにスマートに解決していきたいのに、大騒ぎしたり泣かれたりすると心が萎えてしまうのです。

LINEのやり取りでも普段の会話でも、すぐ「もう私のことなんて好きじゃないんでしょ！」などと言っていけません。好きじゃなかったらそもそも会話すらしないのが水瓶座の彼です。彼を試すようなことはしないでください。

意味のないLINEを何回も送るのもNG。合理主義の彼からすると、無意味な連絡は邪魔なだけなのです。

変わった趣味を持っていたり、自分の知らない世界を教えてくれる人にも興味があります。一般的には「ちょっと変かも」と思われるようなことであっても、水瓶座の彼にとってはそれが知的好奇心をくすぐられて好きになるポイントだったりします。

アングラなものにも興味が惹かれるので、知る人ぞ知る変わったお店などに誘ってみると水瓶座男性は喜んでくれそうです。

ただし、さっぱりした付き合いを好むため、あまりにも女性からしつこくされると逃げ出してしまうのでほどほどに…。お互い自立した大人の恋愛をしたい人にオススメです。

灯（あかし）先生

どんなに複雑な恋愛や、難解なお悩みでも深く読み解かれ、男性の気持も女性の気持も理解た上で、必ず一筋の光と解決策を見出してくださいます。

話しやすく親しみやすいお人柄と軽快な会話も魅力で、人生の岐路に立たされた時に、灯先生が見い出される可能性と導かれる望む未来を手にした方は多くいらっしゃいます。今度は貴方がその一人になってみませんか？