ツインレイとは?その種類と違いについて

ツインレイとは?その種類と違いについて
ツインレイという存在をご存知ですか?この記事では、ツインレイについて解説していきます。

自分のパートナーや想い人、ソウルメイトを照らし合わせてみてくださいね。その方はあなたにとってのツインレイかもしれません。

ツインレイとは

ツインレイとは元々一つだった魂が二つに分離した魂の片割れ、または双子の魂とも呼ばれ、この世にただ一人の唯一無二の存在です。

ツインレイには年齢差、国籍、地位、既婚などは関係ありません。 二人は何度も魂の転生を繰り返して長い時を経て再び巡り合いました。男女として出逢い、磁石のように強烈に惹かれ合います。

ツインレイを一言で表すなら再会を誓い合った七夕の織姫と彦星のような二人でしょうか。

ツイン種別について

ツインの種別と特徴について解説します。

ツインソウル(双子の魂)

ソウル(魂)の繋がりが強いのが特徴で、強烈に惹かれ合います。魂の転生を共にしきた記憶から懐かしさを抱く事もあります。

ツインソウルの波動と霊格が上がるとツインレイへシフトするケースが多いです。 ※現代ではツインソウルとツインレイは同義語されていて呼ばれています

ツインレイ

魂の片割れで、唯一無二の存在です。ツインソウルと同様に男女として出会い、やがて一つの魂に統合すべく真実の愛を学び合う光の強い魂です。

霊格が高い魂でツインソウルより陰陽のバランスが取れている為、感情の揺さぶりが少ないのが特徴です。

ツインフレーム

結婚に適した魂で、婚姻関係、親友、ビジネスパートナーとしてお互いを支えサポートし合います。結婚後はおしどり夫婦のイメージです。

二人でスピリチュアル的なミッションを持つツインフレームもいます。障害やツイン間の摩擦が少なく穏やかに関わっていきます。

趣味思考が似ていて身内のように仲良しですが、刺激も少ない為、恋愛関係には物足りなさを感じるかもしれません。

ツインスター

地球外から来た魂同士で、出会う事は稀です。特殊なミッション、独特な個性、才能を持ち、スピリチュアルな感性も高い魂です。

同志的関係、戦友として社会貢献に力を発揮していきます。

フェイクツイン、カルマメイトとは

フェイクツイン(偽ツイン)は、ツインレイと出会うプロセスや惹かれあい度が似ている為、見分けがつきにくいです。

複雑愛や不倫関係になりやすく、エネルギーを搾取され惑わされます。サイレント期間が長く再会があってもやがて相手が去っていきます。

カルマメイトは過去世からのカルマで惹かれ合います。愛情より情に流される、いわゆる腐れ縁(負の連鎖)です。

ツインレイプログラム

出会いからやがて真実の愛、無条件の愛を学ぶプログラムがやってきます。

①出会い
②サイレント期
③再会
④自己統合
⑤魂の次元シフト(五次元統合)
⑥統合
⑦融合(三次元統合)

ざっくりとまとめると①から⑦のプロセスを辿りますが、②、③は学びの段階で調整が入り数回繰り返されるケースもあります。

①から順にプロセスの内容と課題を解説していきます。

①出会い

諸説ありますが、出会いの瞬間は強烈なインパクトがあります。または懐かしさを感じる相手として認識する事もあります。

インスピレーションを感じ、急接近します。思考より魂が共鳴し合うので至福の時間を共に過ごします。この段階ではお互いの気持ちに疑いはありません。

②サイレント期

愛が深まるに連れて心より思考が働き始める時期 に突入していきます。現実の問題と向き合う事になります。

二人の間に障害がある場合は取り除こうとし、相手にとって相応しい自分になる為に自分を見つめ直す時間は距離を置きます。

ランナー、チェイサーと言われる関係が生じてどちらかが引き、どちらかが追う形になっていきます。お互いのベクトルが違う方向を向いていきますが根底にあるのは相手ツインへの愛に変わりはありません。

サイレント期は離れている事の辛さを感じながらも魂は決して諦めず、どんな状況でも相手を愛する事を深く深く学んでいきます。

魂が磨かれていき、お互いの愛が深まります。真実の愛に気づく自己成長の時期です。スピリチュアルに開花し、ツインの関係に気付きを得るのもこの時期です。

③再会

お互いが自分の内面としっかり向き合った後にチェイサー側の手放しが出来ると再会の時がやってきます。

ランナーが抵抗する事から降参して連絡をして来たり、シンクロニシティ(偶然の出来事)が起こります。

待ちに待った再会の喜びを感じ、魂のレゾナンス(融合)も活発になり、ツイン間の課題に取り組んでいきます。お互いの愛情に信頼感を育んでいきます。

④自己統合

ツインとの関係が落ち着くと自分自身へとベクトルが向き始めます。その為、ツインの事があまり気にならなくなります。

仕事が変わったり、多忙になったり現実面での自立へと向かいます。また、家族、身内の課題が浮き彫りになり解決へ奔走する場合もあります。(カルマ解消)

経済的自立へ意識が向き新たなミッションが始まる事もあります。これは陰陽のバランス調整と自立の流れとなります。

⑤魂の次元シフト(五次元統合)

自己統合が完成へ向かうとツイン間の陰陽のバランスを取る時期に入ります(陰陽のバランスはそれぞれのツイン間で異なります)。

魂の統合への調整期でツイン間の残された課題解決へ向かいます。次の統合期へ移り、魂の次元シフトが起こります(五次元統合)。ツイン間の現実(三次元)があまり気にならなくなります。

流れを天に委ねる気持ちで焦りや不安は消えて、言葉を交わさなくてもツイン間の意思疎通はスムーズになります。

シンクロニシティも起こり、魂の融合も活発になります。

⑥統合

自己統合が完成された魂は陰陽のバランスが取れて分離した二つの魂は一つに統合を迎えます。

この瞬間は凪のような穏やかさで自然に魂の境界線を溶かしていきます。宇宙からの統合のサインを受け取る事もあります。

⑦融合(三次元統合)

一つに統合した魂は三次元(地球上)で融合します。現実が変化すると過去のパラレルワールドも変わる場合もあります。

障害は消え去りステージが上がると取り巻く人間関係が変わり幸せな現実世界が広がっていきます。

ツインレイと一般的な恋愛関係との相違点

ツインレイは出会い、再会時に衝撃的なインパクトがあり、インスピレーションが働きます。

一般的な恋愛関係は恋愛感情が優先された付き合いになりますが、ツインレイの場合は無条件の愛へと進化していきます。

ツインレイの場合は思考で意図しなくても自然にシンクロニシティが起こりご縁が繋がっていくのが特徴です。それはツインレイの関係が五次元的な繋がりだからです。

別れた相手と復縁を望む理由として別れの寂しさから忘れられない事はよくある事ですが、ツインレイのサイレント期として捉えると方向性が違ってきます。

また、不倫関係などの障害のある恋をツインレイの障害(試練)と重ね合わせて相手との関係に執着するのも危険です。

このように恋愛を全てツイン概念に当てはめてしまうと、その関係に縛られて執着したり、我慢したり、苦しみ多き道を辿りかねませんのでお相手がツインレイかどうかを見極める必要があります。

ツインレイの種類と違い まとめ

長きに渡った地の時代を生きてきた魂は、制約や固定概念に縛られて、恋愛や結婚を自由意思だけでは乗り越えられなかった事も沢山あったと思います。

風の時代に入り、ツインレイに出会う魂も増えてきています。ツインレイというワードもポピュラーになり多くの人が真実の愛を求めて愛の学びに覚醒し始めました。

ツインレイに出逢われた方々は、ツイン概念に縛られ過ぎず、真実の愛を生きられますように心から願っています。

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メディア実績多数 ツインレイ専門家
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シャリア先生

シャリア先生

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