【奉納のご報告】睦月己巳の日、江島神社にて 参拝と奉納の様子のご紹介

【奉納のご報告】睦月己巳の日、江島神社にて 参拝と奉納の様子のご紹介

電話占いニーケでは、ご愛顧頂いている皆様とのご縁に感謝を込めて
「2022年新年の成就祈願キャンペーン」にて、想いや願い事の祈願受付を行いました。
お送り頂いた想いや願いを、格式高い江島神社へと奉納いたしましたので、
その様子をご紹介させて頂きます。

江島神社(えのしまじんじゃ)について

江島神社 鳥居
江島神社は神奈川県藤沢市江の島にある神社で、
天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた三姉妹の女神様をお祀りしています。
江戸時代までは神仏習合により日本三大弁財天(裸弁財天・妙音弁財天)を奉り、
芸能上達の神様でもありましたが、明治時代に神仏分離がなされ、現在は宗像三女神としてお祀りされています。
(福岡の宗像大社と広島の厳島神社とは御同神です)
海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。
江島神社 弁財天

江島神社のご利益

江島神社 御札
三女神を御祭神とし、弁財天もお祀りされている江島神社では
特に女性を可愛いらしく、美人に導くご利益があるとされており、縁結び、恋愛成就の力を授けてくれます。
神社には恋愛が成就すると言われる「むすび絵馬」や、良縁を招くといわれる「むすびの樹」というご神木、
奥津宮から少し横道を入ったところには、恋愛のパワースポットと呼ばれている「恋人の丘(龍恋の鐘)」があります。

御社殿と御祭神

この三つの宮を総称して江島神社と呼び、三つの宮をお参りするのが正式な参拝方法になります。

辺津宮(へつみや)

辺津宮(へつみや)
辺津宮には、三姉妹の女神さまの三女、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。
田寸津比賣命の神格は、海の早瀬を掌る女神、あるいは玄界灘の瀬にまつわる女神など、航海の守護神とされています。

奉安殿
辺津宮の隣には、奉安殿(ほうあんでん、弁天堂)があり、
●妙音弁財天(みょうおうんべんざいてん)…女性の象徴を全て備えた音楽芸能の女神。日本三大弁財天の一つ。
●八臂弁財天(はっぴべんざいてん)…八本の手に武器を持つ勝運守護の武神。
2柱の弁財天が祀られています。
日本三大弁財天

中津宮(なかつみや)

中津宮(なかつみや)
中津宮には、三姉妹の女神さまの次女、市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)をお祀りしています。
市寸島比売命は、三女神の中でも特に際立った美貌の持ち主として知られ
弁財天と同一と考えられる女神でもあります。
その理由として、神道の八百万の神々は様々な仏や菩薩、天部などが化身として
日本の地に現れた権現(ごんげん)であるとする考えがあり、七福神のひとりである弁財天も水の神様であり、
美人としても誉れ高いという共通項を持つからではないかと言われています。
鮮やかな朱色が美しい拝殿で、格天井には四季折々の花鳥画や彫刻が施されています。

奥津宮(おくつみや)

奥津宮(おくつみや)
奥津宮には、三姉妹の女神さまの長女、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)をお祀りしています。
多紀理毘売命の神格は、霧にまつわる神とする説があり、安らかに海を守る神様と言われています。
奥津宮に向かって右側の灯篭には、日本の昔話に登場する竜宮城に住むと言われる乙姫が、左側の灯篭には亀に乗った浦島太郎が掘り出されています。
拝殿天井には、どこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。

ヒーリング・エネルギーワークが得意な先生
Micaela(ミカエラ)先生
Micaela(ミカエラ)先生

遠隔ヒーリング
華雛(かびな)先生
華雛(かびな)先生

エネルギー調整
シャリア先生
シャリア先生

チャクラ強化

電話占いニーケをご愛顧頂いている皆様の想いや願いの奉納

江島神社 お守り
弁財天奉祀のご縁日は「巳の日」です。
更に60日に1回、1年に6回しか来ない、とても縁起の良い「己巳の日(つちのとみのひ)」に、皆様への想いを乗せて、社殿にて祝詞を奏上して頂き御祈祷を執り行って参りました。

江島神社 御札江島神社 御守り

江島神社 境内の映像

パワー溢れる江島神社の様子を映像でご紹介いたします。

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