【奉納のご報告】東国最強のパワースポット『鹿島神宮』～参拝と奉納の様子のご紹介～

電話占いニーケでは、皆様のお悩みや改善を願う想いを、鹿島神宮へとお届けする「穢れを祓い残りの2024年の息災を願う～夏越の大祓～奉納キャンペーン」を実施いたしました。

この度、鹿島神宮の夏越の大祓にて厄を落とし身を清め、皆さまの願いを奉納して参りましたので、ご報告いたします。

東国最古の神宮「鹿島神宮」について

「鹿島神宮」は創建は紀元前660年といわれ、東国最古の神宮です。そして、香取神宮、息栖神社と東国三社の一つとしても全国に知られています。あの有名占い師ゲッターズ飯田さんもおすすめされる大変パワーのある神宮と言われており、多くの参拝者が訪れる由緒ある神宮となっております。

御祭神は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

鹿島神宮へ参拝・奉納（大鳥居～楼門）

鹿島神宮の境内は東京ドーム15個分にもなるほど広く、また透き通る湧水や健やかな木々に囲まれた参道、また御手洗池や鹿園など多くの見どころがあります。

まずは、正門の大鳥居へ。本殿に向かって軽く一礼し、大鳥居をくぐります。

鳥居をくぐると木々に囲まれた広い参道があります。先へ進むと手水舎があるので、そこでしっかり手を清めます。

手水舎の先に楼門があらわれます。鹿島神宮の楼門は日本三大楼として、重要文化財に指定されている楼門です。

残念ながら現在令和の大改修にて楼門をみることはできませんでしたが、2026年には工事終了しくぐり初めもあるようなので、その際に改めて参りたいと思います。

茅の輪くぐり～高房社へご挨拶

鹿島神宮では、6月1日から境内に茅の輪が設置されています。楼門を抜け、設置された茅の輪をくぐり、穢れを祓います。

高房社への後、本殿へ向かい、皆さまからお預かりした願いを奉納します。

『皆様の願いや想いが届き、そして叶いますように……』

本殿への奉納を追え、奥宮へ向かいます。奥宮へと続く奥参道は緑々とした木々に囲まれ、とても神秘的な雰囲気の参道です。歩くだけで心身が洗われるような…奥参道の先に奥宮が見えるころには、心身が軽くなっているような気がしました。

奥参道の先には奥宮が鎮座しております。夏越の大祓ということもあり、多くの参拝客が奥宮へも参拝されていました。

皆さまからお預かりした願いを奉納します。

『皆様の願いや想いが届き、そして叶いますように……』

武甕槌命のお使い「神鹿（しんろく）」

鹿島神宮には本殿と奥宮をつなぐ奥参道の途中に鹿園があります。

古くから鹿は鹿島神宮の御祭神である武甕槌命のお使いであると言われています。

これは国譲りの神話で天照大御神のご命令を武甕槌命に伝えにいったのが鹿の神霊とされている天迦久神（あめのかくのかみ）であったことによります。

こちらの鹿園の神鹿は長い間大切に保護されています。

潔斎の池「御手洗池（みたらし）」

1日に40万リットル以上の湧水がある御神水です。

水底は一面が見渡せるほど澄みわたっており、鯉が重なりあい泳ぐ姿も綺麗に見えます。

また、池の中心に設置された鳥居が水面に映し出されるとても神秘的で、鹿島神宮の中でパワースポットと呼ばれる池です。

昔は参拝する前にここで禊をしていたとのことで、現在でも年始に200人もの人々が大寒禊を行うようです。

神鹿（しんろく）みくじ

境内で保護されている神鹿をモチーフにした神鹿みくじというものがあったので、引いてまいりました。

とてもかわいらしい手乗りサイズの神鹿の中におみくじが入っています。

結果は大吉でした。早速、鹿島神宮様のご利益を感じることができました。

心願の剣（しんがんのつるぎ）絵馬

御祭神の武甕槌大神は武神と言われています。

そしてこの鹿島神宮には、国宝である日本最古・最大の直刀である通称「韴霊剣」が納められています。

この剣をモチーフにした心願の剣の絵馬にも、しっかりとお預かりした願いをこめてまいりました。

皆さまの2024年の幸運を心願成就を願い…

海が近く、水や森、自然豊かな鹿島の土地に昔から鎮座する「鹿島神宮」は、厳かな中にもどこか親しみやすく、私達の心に寄り添ってくださるような温かみを感じる空間でした。

こちらにて、お寄せいただいた皆様の想いや願い、しっかり届けて参りましたご報告とさせていただきます。

「皆様の願いが叶いますように……」

ニーケスタッフ一同

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前回の奉納報告記事はこちら＞＞「【奉納のご報告】北海道神宮・北海道神宮頓宮～参拝と奉納の様子のご紹介～」